BABYBOOTHー赤ちゃんのいる暮らしー

仕事、子育て、家事、雑事。

子供はみんなで育てよう、という理想論

この間ご近所さんと忘年会をした。6カ月、2歳、4歳、6歳、7歳の子供たちが絶えずワーワーいいながら、大人たちはお酒を飲みつつ掘りごたつにはいりながら鍋をつついた。

そして、「うん、子供はみんなで育てよう」みたいな話になった。

ご近所なので(両隣とお向かいさん)、おむつ忘れたーとかDVDとってくる!とかいいながら夜の11時ぐらいまでしゃべったり飲んだり。

 

朝一緒に学校に行ったり、保育園に行く時間が同じになれば途中まで送ってくれたり、塀を乗り越えて遊びにきたり、うちの子を呼ぶ時はガンガン窓をたたいてそこで会話したり。気づくと庭にいろんな子がいてるのももう慣れた。

なんだか周りに子供がいていいなあと思う。そして、うちの子が家に入り浸ってても、逆の場合も、いい意味でほったらかし。賑やかで大変よろしい。

ご近所付き合い色々あるとおもうけど、こんな感じで仲良くやれたらいいなあーと思う。賃貸の人も多いからそのうちみんな引っ越してバラバラになるんだろうけど、こうやって、子供を育てる間は周りの手助けを得られるのってとってもありがたい。

前に住んでたところは、同じような年の子がいても行き来はなかったけど、まあ色々ですね。

自分の中のこうあるべきみたいな部分を下げていけば、いろんな子育てがあってもいいんじゃないって思えるのかもしれないなあ。