BABYBOOTHー赤ちゃんのいる暮らしー

仕事、子育て、家事、雑事。

地方と都市部で受けられるサービスが違うというのは解決できないか

昨日のブログ、結構遠くまで撮影に行った話を書いた。

実は先日、とある会で知りあった方がいて、ちょっとそのことを考えながら書いていた。

その方は、地方の町役場の方で、私がBABYBOOTHについてのプレゼンをしたあとで声を掛けてくれた。
そこで、今自分たちの町が県内有数の過疎化率で、年間に生まれる赤ちゃんの数も数えられるほど。新生児訪問も100%達成している。なんとかこの町で子供を産んで育てたいと思ってもらえる方法は無いか、とかそういった話をした。

私はその話を聞いて正直目からウロコが落ちる思いがした。
繰り返しになるが、地方だろうが都市部だろうが、赤ちゃんが生まれて嬉しいという思いは変わらない。むしろ、生まれてくる赤ちゃんが少ないほど、一人ひとり大事に育てたいと思うんじゃないか、と思った。

色んなサービスやなんかは、ある程度の数を確保できないと経営として成り立たない。うちも同様。でも、なんかやれる方法はあるんじゃないか?

キャンピングカーに機材を積んで毎月色んな地域をめぐるBABYBOOTHキャラバンとか、かなり面白そう。

と、そんな妄想をしている。

ちなみに、想像したことは実現できると思っているので、あとは、色んな縁だけだな。と、縁を引き寄せるためにも、これを書いてみました。